山編のトリは手塚!
「あ、手塚さん、顔に土がついていますよ」
「? ここか?」
「ふふ、取れていませんよ。あ、ちょっと待ってください。ハンカチ持っていますから。動かないでくださいね。」
「む・・・」 ←無防備に目を閉じる手塚・・・襲われるよ・・・
「はい、取れました。」
「すまなかった。ありがとう。」
「部長って、色々と大変なことが多いんじゃないですか?」
・・・青学は副部長の方が大変だと思います・・・
部長、結構放置プレイなんだもん。
「ジャージのポケット、かぎ裂きができていますよ、繕いましょうか?」
「いいのか?」
「はい、これくらいならすぐに終わりますから」
「では頼むとしよう」
・・・その場でジャージを脱いだのですか?手塚さん・・・
ジャージの下にユニの短パンはいていますか?
「ところどころに繕ったあとがありましたね」
「練習をしているとな、どうしても擦り切れたり破れたりする」
ママが繕っているのかな?
「練習中に破れたりしたら大変ですよね」
「ああ、そういう時は小さいものなら大石が修繕してくれる」
繕っているのは大石なんですか?!
31日朝のミーティング後、跡部様現る。
「ま、今んトコ大きな問題はねえな」
「そうか。だが、油断は禁物だ」
「お前はいつもそれだな、手塚」 ←この「手塚」の言い方、少々甘いんですけど・・・
「当然だ」
そこへ主人公が通りかかる
「ん?どうした?」
「あの、生ゴミを処分しようかな、と」
「ああ、それなら俺がやっておこう。そこに置いておけ」
「え?いえ、これ位私が・・」
「かまわん、置いていけ」
「ほう・・・」
「? どうした、跡部?」
「珍しいもんを見せてもらったぜ」
「珍しい?」
「お前があの子の事をあそこまで気遣っているとはな」
・・・私には跡部様と二人キリでいるところを邪魔されて、早く追い払おうとしたように聞こえました・・・
この後、痴話げんかに発展。
「そ、そんなことはない。こんなことに巻き込んでしまったんだ。気遣うのは当然だろう」
「言い訳も板についているじゃねぇか」
「言い訳ではない、リーダーとして当然のことをしているだけだ」
「リーダーね・・・ 本当にそれだけか? あーん」
「跡部、話がないなら俺は行くぞ」
「フッ、手塚。俺様の眼力・・・・見くびるなよ。まあ、そのうち俺の言ったことがわかるようになる」
「・・・じゃあな」
「ったく、朴念仁もここまでくると天然記念物ものだな・・・ はぁ。またひとつ仕事が増えちまったぜ」
手塚さん、バケモノと言われ、朴念仁と言われ、天然記念物と言われ、表情が分かりにくいと言われ・・・
31日の昼、またもや跡部様登場
「何だ?跡部。報告する事は今はないぞ」 ←今朝の喧嘩が尾を引いている
「仕事の話じゃねえよ」
「じゃあ、何だ?」
「ま、様子見ってトコだな」 ←手塚のことが心配
「・・・・」
「どうだ、俺の言った事、少しはわかったか?」
「何のことだ?」
「まだわかってねぇのか? お前はアイツのことを気遣ってその様子を気にかけていたな
だが、そうしている内にお前の心の中に何か変化があったはずだ」 ←跡部様が珍しく人の世話を焼いている
「・・・」
「前から気になっていたんですけど、手塚さんは跡部さんとは仲がいいんですか?」
私も気になっていましたー!! 主人公、ナイスな質問!
「? なぜそう思う?」
「跡部さんと話しているときって、少し打ち解けた感じがしたので・・・」
まじっすか!? 手塚のそんな様子がはたから見て分かるということは、かなり打ち解けているかも。
「仲がいい・・・というのとは少し違うな。 跡部とは愛し合っている。 」 ←妄想 仮に本当でも手塚は絶対そんなこと言わない。
手塚が左肩を怪我していたことを知った主人公
手塚に落石から守ってもらったときにその怪我を悪化させてしまったのではと心配する
「大丈夫だ、心配はいらない」 という手塚に
「本当ですか?少し見せてください」とこれまた主人公が大胆発言・・
その言葉に素直に肩をさらけ出す手塚・・・
「どうだ、別に痣になっているわけでもない。それ以上気にするな」
素直すぎじゃねぇか? 少しは人を疑うことを知るべきじゃねぇか? そのうち襲われるんじゃねぇか?
心配です・・・
「手塚さん、疲れてませんか?」
「いや、大丈夫だ」
「その、いつもお世話になっているので疲れているようなら肩を揉もうかと思ったもので・・・」←知能犯?!
「そんなに気を使う必要はない。だが・・そうだな、折角の申し出だ。やってもらおうか」
え!? やってもらうのですか? 油断しすぎじゃありませんか?
しかし、中学生同士で肩揉み・・・
そして31日夜、手塚と跡部様密会。
その現場を盗み見してしまった主人公。
そして手塚に「跡部と会っていたことは皆には内緒にしていてくれ」 と口止めされる。
夜、友達に「どうしたの?気になる人とうまくいっていないの?」 と心配される。
「実は・・・その人には恋人がいたの。」
「え? そうなの?」
「しかも、その恋人、男の人だったの」
「え? ええー?!」
「手塚さんと跡部さん、夜、森の中でこっそり会っていたの。」
「それだけで恋人と決め付けるのは・・・」
「だって抱き合ってキスしてたんだよ」
「く、暗かったんでしょ? 見間違いってことは・・・」
「ちゅっ・・・って」
「ちゅ?」
「ちゅっ、ちゅっって・・・音がしたのよ! 絶対あれはキスをしていたに違いないわ!!そ、それに・・・」
「それに?」
「『跡部、よせ、こんなことろで。 んんっっ』て、熱い吐息まで・・・」
・・・っていう内容だったら楽しいなぁ・・・ ←アホや
親愛度が上がっていくと手塚の声のトーンが甘く(高く)なっていたりする部分がでてきます。
おっきーがBLCDで受君をやっているような感じの声だ・・・
山側19人全てが無人島でのデート中に
「名前で呼んでもいいか?」もしくは「名前で呼んでくれないか?」という話が出るのですが、手塚の場合それがなし。
告白時まで苗字で呼び合っていました。
そして東京に帰ってからのデートはお外のカフェでしょうか?
そこでやっと
「名前で呼んでもいいですか?」
「ああ、かまわない」
「く、国光さん」
「何だ、ゆみか」
「あ、名前で・・・」
「片方だけでは不公平だろう」
ということになりました。
手塚はレア告白でも主人公に「好き」って言いませんでした。
跡部様以外にそんな台詞、言ってほしくなかったので少しほっとしました。
でも、このゲームをやった友人は「手塚は甘さが足りない! 『好き』もなかった」と少々不満げでございました。
以上、山編終わり。
次は海編。